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無になりたいときに書きます

医学部に行った友人に会った

中高の同級生で医学徒の彼に会いにいってきました

飲みに誘われて行ったらあまり面識のない高校の同級生もいて

4人で飲むことに やっぱり渋谷は苦手 ぐちゃっとしてる

 

その後 彼と彼の家の近くで飲みなおし

中高の頃は割と刺々しかった彼が性格的に丸くなったのを察したり

自分の事を陰キャと称すようになった変貌ぶりにちょっと時間の流れと社会を感じたりとか

あと働きたくないなとかいう愚痴をしたり

(レベルの違いを感じましたが酒で流し込んだ 厳しい)

中学生の頃は彼よりテストの点が良かったりしたんですよ?なんの意味もないけど

 

その会話の中で「人生をいつから自覚できるか」という話をした

早くから気づければ厳しくも楽な道があっちの方からやってきてくれたり

放っておけば厳しく、また厳しい道にひきづりこまれたり みたいな

両面にバターを塗ったトーストはどちらの面から落としても悲しいなぁ なぁ?

残念ながら、そして幸運な事に病的なまでには社会にかかわることが嫌いではないし人も嫌いではない 今はまだ辛うじて なのかもしれないけれど

 

電車が終わってたので彼の家で就寝

寝不足だったからか鼻血がでてた 課題があったので軽く掃除して始発で帰っちゃったけどシミになってないかだけが不安 南無三